車中泊やキャンプの時にあったら活躍するポータブル冷蔵庫。
導入するまでは、クーラーボックスで十分だと思っていました。
クーラーボックスだと事前に保冷剤を凍らせておかなければいけなかったり、気づいたら保冷剤が溶けて常温になっていたりとデメリットが・・・。
一泊ぐらいならクーラーボックスでも充分かもしれません。
でも一度使ってみたらあまりの快適さに、車中泊の必需品になりました。
どうしてもっと早く買わなかったんだろう
私たちが値段と容量などで選んだのは、F40C4TMP車載冷蔵庫です。
これからポータブル冷蔵庫の購入を考えている方に、選び方やメリット・デメリットなど少しでも参考になれば嬉しいです。
「F40C4TMP車載冷蔵庫 22L」を選んだ決め手
当たり前のことですが、容量が大きければその分場所も取ります。
たくさん入る方がいいですが、置き場所と持ち運びのことを考えると、22Lが私たちにはちょうどいい大きさでした。
冷蔵庫庫内サイズは横幅約35cm×縦幅約25cm×高さ約25cmです。
-22℃~10℃の温度範囲が調整できます。
車中泊の時には基本的に冷蔵で使うことが多いですが、家でサブ冷凍庫として使うこともあります。
500や600mlのペットボトルや缶ビールなどを立てておくことができます。
横置きすると、転がって冷蔵庫の中がぐちゃぐちゃになって使い勝手が悪いので意外と重要なポイントでした。
ポータブル冷蔵庫のメリット
用途に合わせて温度調整ができるので、傷みやすい食材なども安心して保管することができます。
冷凍機能付きなら冷凍食品やアイスなども保管できます。
クーラーボックスと違って冷却機能が付いているので保冷剤が不要になります。
保冷剤が不要になるので容量を充分に使うことができます。
旅行中に要冷蔵のおみやげを買うことができます。
要冷蔵だから買えないなぁ
と諦めることがなくなります。
冷凍物を突然たくさんもらったり、ふるさと納税やお取り寄せ商品が一気に届いたときなど、冷凍庫がパンパンだと困りますよね。
そんな時に一時的にサブとして使えるので重宝します。
ポータブル冷蔵庫のデメリット
物にもよりますが、バッテリー内蔵タイプじゃないと電源なしでは動きません。
屋外で使用する時や車のエンジンを切っている時には、ポータブル電源が必要になります。
クーラーボックスに比べると、大きさの割に容量は少ないです。
車の中などではけっこう場所を取ります。
車中泊で使用する時は、作動音が少し気になることも。
私たちは少しの音ぐらいでも寝れるタイプなので問題なし
ポータブル冷蔵庫の選び方
ポイント①:サイズと容量
コンパクトな物から大容量の物まで種類は豊富なので、使用人数や目的に合った容量の物を選びましょう。
車の中で使う予定があるなら、邪魔にならないか置き場所のこともイメージしておくといいと思います。
ポイント②:温度設定
冷蔵だけでいいのか、冷凍もしたいのかで値段もだいぶ変わってくると思うので、用途に合ったものを選びましょう。
ポイント③:給電方法
バッテリー内蔵なのか、AC電源、DC電源に対応しているかなど、電源についても確認しておきましょう。
- サイズと容量
- 温度設定
- 給電方法
1年使ってみた感想
ポータブル冷蔵庫を買って、もうすぐ1年になります。
以前は22Lのクーラーボックスを使っていました。
長期の旅行の時は、スーパーの無料の氷をもらって保冷剤替わりにしていましたが、氷に場所を取られて入れる量も限られていました。
- 飲み物をキンキンに冷やしておける
- わざわざ保冷剤を用意しなくてよくなった
- 長期旅行でも好きなものが買える
- 食べなかった食材を持ち帰ることができるようになった
- 急なもらいものにも対応できるようになった
- 車中泊が快適になった
まとめてみると、私にとってはほとんどメリットしかないように感じます。
これから暖かくなってきて、車中泊やキャンプを楽しめる季節がやってきます。
ポータブル冷蔵庫を導入して快適なレジャーを楽しんでくださいね!
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