三連休を利用して北海道十勝・豊頃町の大津海岸で、厳冬期だけ見ることが出来る「ジュエリーアイス」を見に行きました。
「ジュエリーアイス」は、近くを流れる十勝川の氷が太平洋に流れ出て、海岸に打ち上げられたものだそう。
透明度が高く、光を浴びると宝石のように輝いてみえるらしい。
大津海岸へは、札幌から高速に乗って帯広経由で4時間かからないくらい。
私がハイエースの運転の練習をしたかったので、雪の少なそうな千歳や日高の方を下道で寄り道しながら向かいました。
まず最初に立ち寄ったのは、「岩塚製菓 千歳工場直売店」。
千歳に行った時にはここに寄ることがけっこうあります。
大袋に入った「味しらべ」や「黒豆せんべい」などのいろいろなお菓子がお得に買えます。
黒豆せんべい・ひとつまみえび黒胡椒 各380円
チョコの種 600円
個包装ではない物が多いので、食べきれるか心配になりますが、何日かであっという間に食べてしまいます。
最近、はまっているのが「チョコの種」。
柿の種にたっぷりのチョコがかかっているお菓子で、食べ出したら止まらなくなっちゃいます。
お腹も空いてきたので、お次はお昼ご飯。
グーグルマップの評価・クチコミの良かった「いずみ食堂」というお蕎麦屋さんに寄ってみました。
混んでいるお店でしたが、13時半位だったこともあり、すぐに席に案内してもらえました。
どれもおいしそうで迷ったけど、「ごぼう天そば」を注文。
麺は太かったり短かったり不揃いな特徴な麺で、量も多く食べ応えもありました。
ごぼう天はボリュームもあってエビも入っていてとってもおいしかったです。
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お腹もいっぱいになり、その後は道の駅忠類に向かいます。
道の駅忠類は、大津海岸から車で40分くらいの場所にあります。
ジュエリーアイスを見るおすすめの時間は早朝だということで、ここで一泊して朝早くに大津海岸に向かいます。
一泊目の夜ご飯は、水炊き。
明日は早起きなので、お酒は控えめに明日に備えて早めに就寝。
翌朝、日の出時刻は6時30分だったので、まだ暗い5時半ころ出発しました。
6時20分ころ大津海岸に到着すると、すでに駐車場は満車。
調べてみると、少し離れたコミュニティセンターの駐車場にも止めていいようだったので、そちらに止めて歩きます。
朝早くからこんなに人がたくさん来ているなんてちょっとびっくり。
海岸に近づいてみると、ジュエリーアイスってどれ?って感じ。
残念なことに、この日はジュエリーアイスはほとんど見られませんでした。
みんな数少ないジュエリーアイスを求めて海岸を歩いている感じ。
がんばって早起きしたのに…。
せっかく来たんだからきれいな写真が撮りたい…。
う~ん…。
写真の腕もないし、
ネットで見るような素敵な写真は撮れませんでした。
まぁ、自然現象だし仕方ない。
またいつかリベンジということで。
ちなみに写真撮っている時、寒さでアイフォンの電源が何回も落ちました。
カイロとかで温めたりした方がいいかも。
カフェの裏のトイレも使うことが出来ました。
気を取り直して、このあとは帯広の方などを楽しんで行きたいと思います。