ゴールデンウイーク後半、5月4日の主な行き先はこんな感じです。
- 牛久大仏(茨城県牛久市)
- 偕楽園(茨城県水戸市)
- タヴェルナハンバーグ(茨城県水戸市)
- あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
牛久大仏
牛久大仏は茨城県牛久市にある全長120mの大仏様です。
1986年に着工、1993年に完成した世界で6番目に高い立像です。
大仏胎内を含むすべての拝観料は大人800円でした。
ゴールデンウイークや大型連休以外は、大人500円で庭園のみの拝観もできるようです。
通常9時半開園ですが、この日は朝9時に開園しました。
駐車場は無料です。
大仏様の胎内(地上85m部まで)に、エレベーターで上がることが出来ます。
下から見上げるとますます大きさを感じます。
園内には仲見世やお食事処があったり、お猿のステージなどもやっていて、いろいろ楽しめる所でした。
日本三名園 偕楽園
最初は行く予定はなかったのですが、日本三名園のひとつだということで行くことにしました。
「偕楽園」は江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭(なりあき)によって領民の休養の場所として開園されました。
入園料は大人300円です。
水戸黄門茶屋で一休み。
梅ソフト、なかなかおいしかった。
梅ガムみたいで懐かしい感じ。
黄門様もいました。
水戸市の人気店「タヴェルナハンバーグ」
偕楽園に向かう途中ランチを検索していたら、たまたまみつけたお店「タヴェルナハンバーグ」。
口コミ件数も多く点数も良かったので気になり、電話をしてみたら予約の枠はもういっぱいで、直接きてもらって順番待ちとのこと。
とりあえず行ってみることに。
12時過ぎに着くと、50台収容の駐車場は満車。
お店に入って聞いてみると、なんと2時間待ち!
車で待つか、外出も出来るということだったので、その間に偕楽園にいくことにしました。
電話で順番の進みぐあいも教えてくれるというので、1時間半後に電話で確認したらあと30分くらいで入れると言われたので、偕楽園を出て向かいました。
戻って呼び出しベルをもらい、車でまた少し待機。
トータル2時間ちょっとでついに入店できました。
食べたかったのは「常陸牛のレアレアハンバーグ」。
熱々の焼石と一緒に運ばれてきました。
おいしそう。
中はレアというかほぼ生の状態なので、焼石で自分の好みの焼き加減で食べることが出来ます。
このハンバーグ、本当においしかった!
お肉はもちろん、ソースも!
写真見てたらまた食べたくなってきた…。
お店の外観はあまり目立たない感じでした。
店内の写真は無いけどとってもおしゃれなお店で、デートや女子会にピッタリな感じ。
場所は偕楽園から車で10分くらいでした。
あしかがフラワーパーク
「あしかがフラワーパーク」は、CNN「世界の夢の旅行先」に日本から唯一選出され、大藤や白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されました。
昼の感じと夜のライトアップされた感じの両方を楽しみたかったので、夕方に行くことにしていましたが、茨城県を出るのが遅くなり、渋滞していたのもあって予定より遅く着いてしまいました。
そして着いてびっくり!
チケット売り場はすごく混んでて人だらけ。
それでもなんとか、ちょっとは明るいうちに入場することが出来ました。
園内はとても広くて見ごたえあり。
入園料は花の咲き具合で変動します。
当日の早朝に決まるそうで、この日の入園料は夜の部(17時半~)1,500円でした。
JAF割引100円引きで1,400円になりました。
入園料はホームページで確認することが出来ます。
https://www.ashikaga.co.jp/index.html
駐車場は無料です。
写真撮るのが下手すぎてきれいさがあまり伝わらないけど、写真の何倍もきれいでした。
一周して休憩。
とちおとめソフトを食べました。
限定の藤ソフトもあったけどやっぱりイチゴ。
おいしかった。
そのあともう少し見て歩いてフラワーパークを出ました。
佐野ラーメンが食べたくて、人気のありそうな「麵屋ようすけ」というお店に行きました。
着くとラーメン屋とは思えないくらいの車の台数。
そして閉店30分前で80組待ちのありえない数字!
衝撃的でした。
こんなすごいお店、いつか食べに行きたい。
諦めて、違うお店を探しましたが時間も遅かったので近場で空いてるお店が無くて断念。
仕方なくスーパーで佐野ラーメンのカップラーメンを買って食べました…笑
この日の宿泊地は「道の駅どまんなか たぬま」。
明日は宇都宮で餃子を食べまくります。