【九州一周車中泊の旅】9泊10日|熊本~大分~宮崎|2日目

2024年のゴールデンウイークに夫婦2人で九州を車中泊で一周した時の旅行記です。

パンダ
パンダ

正確に言えば「ほぼ九州一周

長崎は2年前に旅行したので今回は行っていません。

九州一周車中泊旅行|2日目【熊本⇒大分⇒宮崎】

2日目は、主に大分県。

急な予定変更もあったけど、家族風呂に入ったり、大分名物を食べたり、ゆっくり過ごせた一日でした。

熊本県阿蘇の観光スポット「鍋ケ滝」

8時15分ころ道の駅小国を出発し、「鍋ケ滝公園」へ向かいます。

9時前に到着すると、第一駐車場はまだ空いていなかったので、ちょっと先の第二駐車場に停めました。

鍋ケ滝公園は事前予約制です。

私たちは一番早い時間の9時に予約していました。

こちらから予約できます。↓

ASOおぐに観光協会

大人(高校生以上) 300円
小人(小・中学生) 150円
小学生未満 無料(※予約不要)

鍋ケ滝

阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火でできたとされ、カーテンのように幅広く落ちる滝。

川のほとりで滝を間近に見ることができ、滝の裏側に入ることもできます。

滝の裏側に入るなんて人生で初めて。

朝からマイナスイオンで癒され、9時20分ころ、鍋ケ滝公園を出発。

10時半ころ、道の駅ゆふいんに到着。

おみやげを少し買って、湯布院の食べ歩きスポット「湯の坪街道」へ向かいましたがここで大誤算。

大渋滞で、駐車場もいっぱい。

中通りに入ると基本的に細い道ばかりで、ハイエースではきつい道ばかり。

Uターンも出来ず、大変な目に合いました。

湯布院の食べ歩き、車で行くなら朝一で行くのがおすすめ。渋滞にハマったら大変な目にあいます。

別府大平山温泉 おかたの湯

湯布院の食べ歩きを諦め予定変更で、昼間から温泉へ。

別府では家族風呂に入りたかったので、チェックしていた「おかたの湯」へ。

12時50分到着。

お昼だったからか、並ばずに入ることが出来ました。

予約制では無いので、混んでいるときはかなりの待ち時間らしいです。

車を停めて、まずは受付へ。

10種類の家族風呂の中から好きなお風呂を選びます。

私たちが選んだのは「さざんか」。

「入浴中」の札とお湯を入れる為のコインをもらって、13時から1時間入浴しました。

大分名物とり天発祥の店「東洋軒」

14時20分ころ、とり天発祥のお店「東洋軒」に到着。

テレビか何かで見たことのある駐車場係の中村さんがキレッキレのパフォーマンスで誘導してくれました。

店内で食べるなら、夜営業の17時からになるとの事だったので、テイクアウトにしました。

「本家とり天」と「本家ゆずとり天」を一つずつ購入。

夜のつまみにしようと思ったけど、ちょっとつまみ食い。

ゆずとり天がおいしかった。

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天丼が名物の「お食事処 とよ常 別府本店」

14時50分 気になっていたお店「とよ常本店」へ。

けっこう並んでいて10組待ち。

30分掛からないくらいで席に案内され、注文してからは10分も掛からないうちに料理が運ばれてきました。

私は「とり天定食」。

とり天のお肉がせせりだと聞いて来たけど、私が思っていた感じとはちょっと違ったかな。

でも衣がサクサクでおいしかった。

小鉢も色々ついてるのが嬉しい。

旦那は名物の「特上天丼特盛」。

駐車場も何ヶ所かありました。

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お腹いっぱいになって、夜ご飯まで時間があるので、お菓子屋さんに行ったり、スーパーで朝ご飯を買ったりして過ごしました。

「冷麺専門店 六盛 松原本店」で別府冷麺

ちょっと離れたところの広めの駐車場に車を停めて、夜の営業開始の18時に合わせ「冷麺専門店六盛」に到着。

お昼が遅かったので全然お腹が空いていなかったけど、一人一品頼まないといけなかったので、一杯ずつ注文。

きくらげ冷麺にしました。

個人的には盛岡冷麺のほうが好きだったかな。

お店を出るころには待っている人もちらほら。

道の駅 高千穂へ

明日は高千穂峡の観光予定なので、道の駅高千穂に向かいます。

六盛の駐車場を出発した途端にケンカをしたので、道の駅までの約100kmの道のりが長かった…。

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